[メモ] 07 May 2008

AmaterasERDのTrunk版でPostgreSQLのテーブルデザイン

仕事でERDを書くための日本語や中国語を利用でき且つクロスプラットフォームの無償のツールを探してたのですが、シンプルで動作の軽いものがありました。
それは、AmaterasERD!
たけぞうさんの作ってるAmaterasプロジェクトのサブプロジェクトです。
http://amateras.sourceforge.jp/cgi-bin/fswiki/wiki.cgi?page=AmaterasERD

良い意味で、あんまり余計な機能がなくてシンプルで使いやすいです。
もちろんUbuntu8.04LTS上のEclipseでも快適動作〜♪中国語と日本語の併記もOK!
基本的な機能としては下記
・ERDのデザイン
・DDLの出力
・DB定義書のHTMLでの出力
→ そのままExcelやOOoで取り込めば項目定義のドキュメントに!
・ERDの画像出力

対応DBは最新の安定版だとMySQL、hsqldb、Derbyですが、下記のリポジトリからanonymousで最新のTrunkを取得すればOracle、PostgreSQLも利用できる感じです(素晴らしい!!)。
Trunkなので自己責任w
https://amateras.svn.sourceforge.net/svnroot/amateras

Eclipseのプロジェクトになってるのでチェックアウトして、ANTでビルドすればプラグインJARができる。それをeclipseのpluginディレクトリにコピーすればOK!

ちなみに今日取得したトランクのsrc/net/java/amateras/db/visual/editpart/TableEditDialog.javaのRev1000では、デフォルト値のテキストボックスのサイズが設定されてないので小さくなってます。
なので356行あたりに下記を追加するといい感じになります。開発中のものなので単純にまだ作りかけなだけと思われます。
 gd = new GridData();
 gd.widthHint = 60;
 defaultValue.setLayoutData(gd);


#使いやすいツールを作ってくれてるAmaterasの方々に超感謝!上海でも現地のパートナーさんとかに紹介していきます。

[メモ] 05 May 2008

IBM UltraNaviでとても不愉快なTouchPadをOffにする方法

Linuxでタッチパッドの動作を除けば最高のUltraNaviキーボードでタッチパッドをOffにする方法。
ThinkPadだとSynapticsの設定で色々できるみたいだけどUltraNaviキーボードではいずれもできなかった・・・
なので荒技w

参考:
Disabling Touchpad on IBM Ultranav USB Keyboard
http://ubuntuforums.org/archive/index.php/t-367410.html

下記で、デバイスをチェック
sudo cat /proc/bus/input/devices
mouse1がタッチパッド、mouse2がトラックポイント

xorg.confにてConfigured MouseのDeviceは/dev/input/miceなのを、/dev/input/mouse2に書き換える。
これでmouse1からの入力がなくなる。
ただし、他にも通常のマウスを利用している場合、個別で宣言しなきゃいけない・・・・
/dev/input/miceって入力系を統合してるエイリアス見たいなものなのかな?


ここ
とか見ると、下記みたいに書いてある。
"システムの全てのマウスと適当なプロトコルの累積的なデバイスである/dev/input/mice"

# Ubuntu 8.04 LTSは良い感じです。FF3のプラグインが出揃ってない状況を除けば・・・

[@上海] 16 April 2008

(L)China

(L)China
突然、私のMSNメッセンジャーの中国の子たちの表示が右の画像の様になった。
全員ではないものの3分の1ぐらいはこう。

立場によって見方は変わるし、私も正確な情報をもっていないため政治的な意見やなんやらを言うつもりは一切ないので、それを前提に書いてみると。

色々と複雑な問題云々があるのはともかく、昨今の若い中国人の子にとっては、中国の晴れ舞台とも言えるオリンピックにたいしてケチをつけられ、あまつさえ聖火ランナーの妨害まで行われると、世界が中国そのものを否定しているかの様に映るのかもしれない。と言うか映るよね・・・・普通に考えて。

これはどこまでナショナリズムの発現なのかと言うとこれもまた微妙で、わりとノリの部分もあるような気がする。ただ、現在の様なヒステリックな状況が続けば、中国のナショナリズムが危険で不健全な方向に向かないとも言いいきれない。

確かに、ボイコットや意見表明はまったく問題ないとしても、聖火ランナーへの暴力行為は、調査捕鯨に対するどこぞのシー○○○ードの行為と同じであり大義に便乗した犯罪行為に近い。それこそ、どこぞのスローガンではないけれど「和階の社会」を信条に対処したいものである。

さて・・・・どうか、長野でなにもありません様に・・・・上海に居る身としてはマジで怖いからw

ちなみにここにはもっとすごい画像が・・・・。

#追記
「アイ・ラブ・チャイナ」 チャット利用者の間で流行
http://www.people.ne.jp/a/b3a964fddb164dfbbf67de67e651c84b

[メモ] 03 February 2008

NOKIA E61iの開発時Ecmtデバッグツールの問題

備忘録。
NOKIAのJavaSDKのモニターツールについて
▽携帯側でEcmtAgent_MIDP_BT.SISがインストールできない問題
S60 3rd Edition Feature Pack 1 SDKに添付のものを利用すればよい。
FP2はベータ版のためか電子認証が不正と怒られてインストールできない。
下記参照:
http://wiki.forum.nokia.com/index.php/KIJ000798_-_Installation_of_S60_3rd_Edition_ECMT_Debug_Agent_fails

▽PC側にてECMTの分析ツールが起動しない問題
PC側で起動しようとすると"Cannot start ECMT Manager"とでて起動できない。
JDKに1.6を利用していると発生。
1.6用の設定を追加すればOK。
追加先:
\Epoc32\tools\ecmt\config\config.properties
内容:
epdt.java.version.start=1.4.1,1.4.2,1.5,5.0,1.6,6.0
下記参照:
http://discussion.forum.nokia.com/forum/showthread.php?t=96937

▽encconvの修正
制御コードについてダブルバイトにしていたのでスルーするように修正。Wikiに反映

▽MailProxyの進捗
MIDPへの移植、SDK依存部分の分離、スレッド周りの改善。Hotmailから送信されたマルチパートメール変換時のバグ修正が完了。
残りの作業、GUIの改善、実機によるストレステスト。

[Java] 24 January 2008

MIDP用文字コード変換ツール作ったよ。

表題のもの作ってみました。下記にてDLできます。
J2ME用の文字コード変換コードencconv

NOKIA e61i
最近NOKIAの3Gスマートフォン(E61i)を買ったんですね。スマートフォン、PDAでも携帯でもなくいろいろできるスマートフォン!
こいつは簡体中文版なのですが、ユニコード対応なので表示だけなら日本語もできる優れものです。
日本語入力も、上海在住つながりの(勝手につながって・・・すいません。)nkozawaさん作成のKKJConvを利用すればばっちりなわけです。でも、悲しいことに、標準のメールソフトは日本語が使えないんですね。
悲しっす。


で、POP3のプロトコルを勉強して(っていうほどたいそうなものではないが・・・)携帯用のPOPプロキシサーバを作ってます。正確には携帯の上で動くPOP3プロキシサーバです。いつになるやらわかりませんが、単純なデリゲーターとしては既にPC上で動作してます。

ところがどっこい大きな問題が・・・・・、SJISはおろかEUCJP、ISO2022JPまで全滅です。エンコードの文字セットを持ってないんです。開発者マニュアル確認してもローカライズされたものには搭載されているとしか書いていない。もちろん引き下がるわけにも行かないので、ほやほやのNetBeans6でサンプルを作り、気合いを込めて実機に転送!

ズギュウゥゥン!!"あ".getBytes("SJIS")

おらああああああ!
どうだこのやろーーーー。サーバ野郎なめんな!

ドッギャアアアアアン、UnsupportedEncodingException!!

あえなく、撃沈。
で、怒りにまかせて作りました。
いろんなページを見てUCS2やらJISやらビットシフトやらやりました。とりあえずいくつかの問題はありますが、UTF-8を取得するという目的は達成できそうなので公開します。

ニッチですが、利用する人がいたら使ってください。
ではまた。

[徒然] 19 January 2008

虜人日記と近況

揚子江の火力発電所(?)
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

この3ヶ月ほど個人的な事情や、仕事の忙しさもありブログを更新していませんでしたが、本日よりまた再開をしようと思います。



▽近況
まずは近況、飽きもせず相変わらず上海に住んでおり、仕事についてもシステム開発に携わっています。
上海在住もすでに2年を越え、日常生活や親しい人との雑談であれば会話には不自由せず、笑い話ができる程度には中国語も上達しました。(だたし、発音となると未だに聞くに耐えないようでよく注意されたり聞き返されたりしますが)
また、あれだけ偉そうに禁煙を宣言してみたものの半年程度で吸い始めることとなり、悪癖を断つのはなかなか大変であり自分の意志の弱さを痛感しています。最近は仕事の関係で頻繁に日本へ行くことが増えました。しかしながら、やはり上海が肌に合うのか、逆に東京が合わないのか上海にいるときの方が心身ともに健康です。


▽虜人日記
虜人日記
さて、タイトルにもあるように最近「虜人日記」を読みました。
以前「JavaからRubyへ」の3章までの感想についてで紹介した"山本七平による「日本はなぜ敗れるのか」"の元ネタになった本でもあります。(これら一連の本は父から貸してもらったもので、なかなかおもしろく読ませてもらっています。)

私は上海に住んでいるということ、オフショアに携わっているということもあり、否が応にも中国人、欧米人をネタに日本の習慣や文化、民族性を考えるわけですが、この虜人日記はすでに記述から半世紀以上経つにも関わらず非常に新鮮な視点を与えてくれます。

虜人日記について軽く紹介をすると、著者である小松真一氏の軍属としての太平洋戦争末期から終戦後の捕虜としての生活について綴った個人的な日記です。彼は軍属と書いてあるように、軍人ではなくいわゆる文官(技官?)として戦争に参加していました。
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[メモ] 08 August 2007

Ubuntu7.04でのTor&Privoxyの使用について

結構長いことはまってた問題があったのですが、ようやく解決したのでメモ。

Ubuntu7.04においてTorとPrivoxyをaptにてインストールしたのですが、Windowsと比べてTorが有効に働いていませんでした。
どうして気がついたのかというと、Linuxを利用した場合は検閲対象の単語が含まれるサイトや検索が中国GFWに即効ブロックされるから・・・

で、ひょっとしてWindowsのPrivoxyバンドル版のTorと違い、aptでインストールした場合はPrivoxyがTorを経由してないんじゃないかと・・・・
で、もう一度公式サイトのセットアップガイドを読むと
http://tor.eff.org/docs/tor-doc-unix.html

落ち着いて読むとyou will need to configure Privoxy to use Tor. <超バッチリはっきり書いてある!私が大ボケorz
で、Ubuntu7.04の場合は/etc/privoxy/configを開いて下記の行が有効になっていることを確認すれば良いってことでした。
forward-socks4a / 127.0.0.1:9050
logfile logfile
jarfile jarfile
debug 1 # show each GET/POST/CONNECT request


これで問題なく、匿名インターネットというより自由なインターネットw

[徒然] 18 July 2007

日本語などの東洋諸国の言語にはそのような楽な点はない。

面白かったので。

日本語習得の能率を上げる日本語学習用ツール
http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=07/07/18/0053201

>西洋諸国の多くの言語には少なくともラテン・アルファベットを用いるという一定の類似性があるが、日本語などの東洋諸国の言語にはそのような楽な点はない。

だよねーw
中国語ペラペラの欧米系の人見ると驚くけど、あの人たちも漢字は大変だろうな。前に上海でスーツ着た黒人の人に中国語で話しかけられてパニックに陥りましたw

ちなみに上海では日本語学校が結構多い、英語ほどでは無いけどかなり多い。ちょっと注意すればタクシーや新聞の広告にわんさとある程度には多い。

外務省はゼネコン関係とかより、現地の日本語学校や日本文化をひろめる機関に対して援助を行う方が、よっぽど効果的だと思う。人材が増えて日本の企業も助かるし、日本語学習した人も給料あがるし。

[@上海] 16 July 2007

映画、「夜の上海(夜。上海)」

夜上海1
日本では秋に公開ですが、既に上海では公開されているので早速見てみました。
この映画、上海の夜景や風景がとても美しく表現しています。今の(綺麗な)上海を余すとこなく表現しているといっても良いと思います。

公式サイトはこちら
http://www.yorunoshanghai.com/
これは中国の公式サイトかな・・・?
http://ent.sina.com.cn/f/yeshanghai/index.shtml

ストーリーとしては、夜の上海を舞台とした本木雅弘と趙薇(ヴィッキー・チャオ)の恋愛物です。設定としてはカリスマ美容師・水島と本当は綺麗なタクシー運転手・林夕(lin xi)というありえない組み合わせですw
しかも途中までっていうか、基本的には最後まで互いにほとんど言葉が通じてません。
夜上海2
でも、水島が上海語に圧倒されたり、林夕が突然キレて中国語でまくし立てたりと(日本人にはキレたように見える・・・)、結構リアルなシーンが盛りだくさんです。個人的には、冒頭のイベントの手配でトラブルが発生してるシーン(竹中直人演じる山岡が「良くあることです。」という部分)が、本当にありがちで笑えました。

夜上海3
ちなみに、劇中で登場するタクシーは会社の名前がないことや運転席の防護フレームが無いことを除けば、市内のいたるところで全く同じ黄色のタクシーが走っていのを見ることができます。残念ながら運転手はほぼ100%上海語をまくし立てるオヤジですがw

あと少しで上海2年目を迎えますが、やっぱり上海が好きです。っていうか、前より好きになりました。
ではまた

「続きを読む」をクリックすると中国版youtubeの优酷网にあったプロモーションビデオを閲覧できます。

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[徒然] 21 June 2007

刻んで溶かして練り込まれた出どころ不明の得体のしれない物

niku
世間で言われているように、本当に日本の食べ物って平気なのかなあということ。

「みんな中国産じゃないからって安心しない方が良いですぜ!」


現在私は中国に住んでるわけだけれども、当然ご存知のように食べ物から電化製品まで動作も安全性も全く信用ならない。電化製品に至ってはチェーンの家電屋さんの店員が購入前に商品の動作確認をするぐらいなわけです。(まあそれでも壊れるけどw)

で、つまり言いたいのは世の中には本当にぶっ飛んだ悪い人達というのが実際にいるので、実は日本でも相当出どころの怪しげな食料品が大量に流通しているのではないかなあということなわけです。(いわゆる「これ何の肉?」「ん、肉だよ・・・。」みたいな?)
まさか、誰もミート社が超極悪な会社でこの会社だけなんてことは信じていないでしょうが、この会社だけじゃないのではないかと思うのが普通です。きっと今頃、こっそり本物の牛肉に差し替えてるところがww
要するに世の中の加工食品っていうのは、出どころ不明の得体のしれない原料達を刻んで溶かして練り込んだペーストってわけです。
まあ、別にそれが悪いわけじゃないし自然に戻るべきなんていう極論を言う気もないのですが、そういうおぞましいドロドロしたものを食べて生きているという認識は必要ですよねw
(個人的には寿命に大きく影響しない範囲での規制が守られていれば、添加化学物質や謎の原料は気にしません)

規制緩和されて自己責任の社会というのはこういうことなんです。
家電製品はもとより、口に入る物、果ては赤ん坊のミルクや薬に至るまで自己防衛しなければならないんですね。(良いとか悪いとかじゃなくて・・・)

ちなみに、この加ト吉という会社は、ついこの前、架空循環取引でも問題になりましたね。
偽装されたミンチ肉という部分だけを見ると問題が矮小化されますが、全体としてみると対象が肉であったことを除けば関西テレビによる捏造番組事件と似ていますね。下請けへのコスト圧迫などの構造的問題があるのでしょうね。

ではまた